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アゲハ蝶の羽化の観察 2005年(5)
アゲハ蝶の幼虫の飼育日記

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このページは子供さん向けのつもりですが、難しい漢字が混ざっています。
子供さんに読めない漢字が出てきましたら、お父さん、お母さんが読んであげて下さい。

カブトムシの飼育日記(4)[別冊]白いカブトムシ誕生(1)
カブトムシの飼育日記(5)[別冊]白いカブトムシ誕生(2)
キアゲハの羽化の観察 2006(2)
キアゲハ誕生!)もありますよ。

次から次へとサナギになり、どれがどれか判らなくなりますので、
7月14日から
背番号を付けることにしました。
今後の写真の説明などは、この番号を使うことにします。

サナギの背番号簿

この写真を
クリックすると
別の画面で
開きます
背番号 サナギになった日 羽化予定日 羽化した日
2005年7月8日 7月17日 7月17日
2005年7月10日 7月19日 7月19日
2005年7月15日 7月24日 7月23日
2005年7月15日 7月24日 7月23日
2005年7月15日 7月24日 7月24日
2005年7月15日 7月24日 7月24日
2005年7月16日 7月25日
2005年7月18日 7月27日
2005年7月18日 7月27日
10 2005年7月18日 7月27日
11 2005年7月21日サナギになるのを失敗して死亡
12 2005年7月22日 7月31日
13 2005年7月23日 8月1日
14 2005年7月23日 8月1日
15 2005年7月24日 8月2日
16 2005年7月24日 8月2日
この表はサナギになり次第追加しますので、時々、ここに戻って、この表を見て下さい。

アゲハ蝶の幼虫の飼育日記

2005年7月19日にアゲハ蝶の羽化の瞬間を見ることが出来ましたよ!

今年の夏は、カブトムシの繁殖と、アゲハ蝶の幼虫の飼育に集中です。
まだまだ幼虫は沢山いますので、大事に育てて大空へ飛び立たせてやります。
目標は30匹くらい飼育して、飛び立たせてやりたいと思っています。
近くの子供さんは見に来ませんか?

幼虫の飼育は簡単です。
皆さんも飼育して、アゲハ蝶を誕生させ、庭を飛び回ってもらいませんか?

2005年7月19日
衣替え(脱皮)中です。 前蛹になる前の一休み中です。
丸々と太っているでしょう。

2005年7月20日
朝の大掃除の時の記念写真です。
[2005年7月20日8時49分現在 蛹8+前蛹1+成虫2]

この他に、食べ盛りの幼虫が11匹います。
毎日、脚立に昇って橙の木の幼虫探し。
見つけ次第、環境の破壊されていない(?)安全な御殿へ入れています。

私の寝ている部屋と、幼虫の御殿は隣り合わせ。
少しでも涼しくしてやろうと境の戸を開けているのですが、
夜中に目が覚めたら、幼虫の食事中の音が「バリバリ」と聞こえてきますよ。

あの硬い葉を食べられる幼虫の歯。
半年近く歯医者に通いつづけているガタガタの歯の私にとっては
羨ましいかぎりです。

良い子の皆さんは、しっかりハミガキして、
アゲハ蝶の幼虫のように丈夫な歯にして下さい。
2005年7月21日

《《《《《 臨時ニュース 》》》》》

今朝はサナギになっている予定の背番号11
飼育箱の蓋から垂れ下がって、尻の方が真っ黒になって死ぬ寸前。
時々、尻をピクピクと動かしていましたが、助かる見込みはありません。
昨日の夕方、飼育箱を台から落としそうになった時、
ちょうどサナギへの変身中で、尻が外れてしまったのかもしれません。
可哀想なことをしました。

[2005年7月21日6時52分現在 蛹8+前蛹1+成虫2+死亡1]

2005年7月22日

《《《《《 特ダネ 》》》》》

一大事!!背番号4のサナギの背中に前蛹!!

アゲハ蝶の幼虫御殿も狭くなったのでしょうか?
大きい飼育箱はカブトムシが住んでいるし、
新しい宮殿を建てるほどの隠し予算はないし・・・・
7月24日には4匹が羽化予定なので、しばらくの間、辛抱してもらいましょう。

<社会保険庁、日本道路公団の皆様へお願い>
血税や高い通行税をムダ遣いして作りすぎた住居が余っていますね。
我が家のアゲハ蝶の幼虫のために寄付してくださいよ。


[2005年7月22日6時53分現在 蛹9+前蛹1+成虫2+死亡1]
2005年7月23日
今朝は背番号3、4、5、6の羽化予定日の前日ですが、
念のため昨晩はサナギの時差ボケ用のダンボール箱を被せておきました。
朝6時、ダンボール箱をそっと取り除いてみると、背番号3が準備万端。
今日は羽化ですよ。
私が朝食を済ませてから夜明けにしてやろうと、
再びダンボール箱を被せて夜に戻してしておきました。
      
6時30分に夜明けにしました。
前蛹が3匹いますので、蜂に卵を産み付けられないように覆いをして、
先日作った、飼育箱の蓋を載せる台の上にセットしました。
後は羽化を待つだけてす。
7時26分
背番号3
7時27分22秒
背番号3

7時26分に様子を見に行ったら、背番号3が羽をダラリと伸ばしていました。
記念写真を撮ってやろうとカメラを向けてシャッターを切っていたら
横の方で怪しい気配・・・・
慌てて1枚パチリ!!!
サナギの色が黒っぽくて気が付かなかったのですが、
背番号4も羽化しました。
7時27分36秒
背番号4
7時27分52秒
背番号4
7時28分32秒
背番号4  背番号3
7時28分58秒
背番号4
7時30分
背番号4
7時31分
背番号3
7時31分
背番号3
7時31分
背番号4  背番号3
7時32分
背番号4
7時33分
背番号4  背番号3
7時34分
背番号4  背番号3

涼しい風も吹いていることであるし、
背番号3背番号4も気持ち良さそうに羽をダラリと下げて・・・

このまま静かに飛び立たせることにして、
毎朝早くからワイワイガヤガヤ大騒ぎするセミの出てきた穴はないかな?と
庭の木の方へ入ろうとしたら・・・・

これはまた一大事!! カブトムシが!!!
(続きは、大好きなカブト虫の飼育日記(1)に書いています)
7時38分
背番号4

背番号3は飛び立って行きましたので、
背番号4が羽を広げたり閉じたりしています。
間もなく飛び立っていきますよ。

この羽化用の台は、写真は撮り難いのですが、
アゲハ蝶にとっては都合の良いものと思います。
羽を真っ直ぐに伸ばして固まらないと、飛べませんからね。


夕方、明日の羽化予定の様子を見ておこうと、飼育箱の蓋を開けたら、
背番号15の前蛹の背中が三角形で青緑っぽくなっていました。

「オヤ!サナギへ変身かな?」と待っていたら、やはり変身でした。
頭の方から薄い皮を脱いでいきましたよ。
17時13分38秒 17時13分48秒 17時14分14秒 17時14分26秒

サナギへ変身するところを見るのもよいのですが、
背番号15には可哀想なことをしてしまいました。

飼育箱の蓋を正規の位置にすれば、前蛹はぶら下がっているのですが、
蓋を逆さまにしているため、脱皮が難しかったのでしょうね。
尻の方には皮が残って、尻は蓋から外れているし、
身体を吊っていた糸は片側が切れてしまい、
その上、サナギは身体が「く」の字。

得意の瞬間接着剤で尻の所の皮を蓋にくっつけて、
糸を1本追加してやりました。

---------- 皆さんへご注意 ----------
私は模型作りで瞬間接着剤を使いますが、
瞬間接着剤は、指でもくっつきますし、
浸透性がよいため、付ける場所によっては
サナギも死んでしまうかもしれませんよ。

【 休憩 】

ここで少し休憩しましょう。



毎年、我が家の庭で羽化する蝉です。
7年間、土の中で生活し、年数を間違えずに木に這い上がってくる。
不思議なものですよね。

話には聞きますが、蝉の羽化も見たいものですね。


2005年7月24日

今朝は、《《《《《 一大事特ダネ 》》》》》です。

背番号5背番号6の羽化予定日。
ささやかな朝食を済ませて、
飼育箱に被せてあるダンボール箱を取り除いたのは6時43分。
飼育箱の蓋を開いてみたら一大事! 背番号5のサナギがカラッポ

どこへ行ったのかと探したら、
飼育箱の底へ羽化したばかりの姿で落ちているではありませんか。

直ちに救護隊(割り箸)を出動させて、
飼育箱の蓋を羽化台へセットして掴まらせました。

もう少し遅かったら、羽はグチャグチャのまま固まっていたかもしれません。
飼育箱の蓋に掴まることが出来なくて、転落したのでしょうね。
6時43分
背番号5を救助
6時48分 6時55分 6時56分
7時05分

背番号5も無事に羽化。


背番号5の救助が終わって背番号6の様子をみたら、
時差夜明けの効き目があって、羽化に立ち会えそうです。
6時43分
背番号6

背番号5も羽が固まるのを待つだけになり、
カブトムシのご機嫌伺いに行って戻ってみたら、 またまた一大事!
今度は、背番号6転落!
直ちに救護隊(割り箸)を出動。今朝は2度目です。
7時12分
背番号6転落
7時12分
背番号6を救助
7時12分 7時13分
背番号5背番号6

背番号6も羽が固まって飛び立っていくのを待つだけです。
背番号5と一緒にぶら下がっています。

後で判ったのですが、羽の色の濃い背番号5はメス。
羽の色の白っぽい背番号6はオスです。


今朝の羽化の観察はこれで終わって、飼育箱の大掃除。
ところが、飼育箱の中の肥満児幼虫の様子が少し変なんです。

身長は短くなっているし、尻の方は小さくなっているし・・・
動きも鈍いし、歩く足も吸い付かず飼育箱の中をゴロリゴロリ。

「これは、飼育箱の蓋まで辿り着けずに前蛹になるんだな。」

しかし、飼育箱の壁でサナギになられたら、
飼育箱の水洗いも出来なくなりますので、
飼育箱の蓋にぶら下がっている背番号5背番号6
ハイビスカスの枝へ引越しさせました。
肥満児幼虫は飼育箱の蓋の上へ置いてやったのですが、じっとして動きません。
蓋を傾けるとゴロン。

尻をくっ付ける糸も、体を支える糸も既に使い果たしたのかもしれませんね。
身体の姿を見ると前蛹になるのは間違いないと判断して、
ペンキ塗りの時に使うマスキングテープで尻を仮にくっ付けて、その後で大治療。
尻と身体の3ケ所を糸で引っ張ってやりました。
またまた瞬間接着剤のお世話になりました。

明日、サナギになってくれていたら大治療は成功ですよ。


肥満児幼虫の大治療も無事に終わって、
背番号5背番号6はどうなったかなと見に行ったら、
今朝3度目の一大事!
今度は某テレビ局の特報サイトに負けない特ダネです。

8時18分
背番号5(左)も背番号6(右)も自分で違う枝に引っ越していました。

ところが、11分後に覗いてみたら、なんと交尾中。
周りをオスが3羽くらい飛び回っていましたから・・・

それにしても早過ぎますよ。
羽化してから2時間も経っていないし、まだ飛び立ってもいないのですから・・・
8時29分
背番号5
8時30分 8時34分 8時45分
8時49分 8時49分

チョッと買物に出て、帰ってから覗いて見たら
10時36分
いくらなんでも、これは少々異常ですよ。

ハイビスカスの枝を揺らしたら、このままの姿で飛んでいってしまいました。


今の時期はメスが少ないのでしょうか?
背番号5の周りには他にもオスが2羽誘惑に飛来。
背番号6は羽が固まるのを待っていました。(写真の右下)

[2005年7月24日13時00分現在 蛹9+前蛹1+成虫6+死亡1]


少し写真を少なくしようかなと思いましたが、
自然界の神秘に出会うと、増えてしまいます。

文章が多くては読み疲れしますので(本音は文章を書くことが苦手)、
文章で説明するよりは写真が多い方が判り易いかなと勝手に思い込んで、
これからも写真の多いページを続けます。

幼虫を飼ってアゲハ蝶の羽化を見たい方などの参考になれば、
このホームページも少しは活きてくると思います。

それでは、続きは次のページへ。




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