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アゲハ蝶の羽化の観察 2005年
第1回目・・・失敗の巻

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このページは子供さん向けですが、難しい漢字が混ざっています。
子供さんに読めない漢字が出てきましたら、お父さん、お母さんが読んであげて下さい。

第1回目

瓦も吹き飛ばす昨年の強烈な台風の影響か?
毎年、沢山のアゲハ蝶の幼虫が遊んでくれる庭の橙の木も、
今年はアゲハ蝶の幼虫は1匹も見かけません。

さらに、今年はアゲハ蝶の飛んでいる姿も殆ど見かけていません。

瓦だけでなく、サッシの雨戸が吹っ飛んでしまった昨年の台風。
もちろん、橙の木も大きな枝が折れてしまうような猛烈な強風でしたから、
アゲハ蝶の蛹も吹き飛ばされたのでしょうね。

今年は寂しいなと思っていましたが、
裏に植えてある山椒の木をみたら、葉が半分くらい無くなっている。

我が家の山椒の木は、アゲハ蝶の幼虫用に植えてあるので、
期待して見たら、立派に育った幼虫が食事中でした。

2005年5月28日
丸々と太って・・・ 皆さん、可愛いでしょう。
山椒の葉は軟らかいし、美味しいのでしょうね。
2005年5月29日
食欲旺盛。 とにかく食べています。
幼虫にとっては、食べることだけが仕事です。
2005年5月30日
      
小さな山椒の木ですから、
このままでは前蛹(ぜんよう)になる前に飢え死にするかもしれません。
5月31日から6月3日までは北海道の知床方面へ旅行のため留守。
留守の間に餓死してもらっては困るし、
蛹になってもらうと探すのが大変なので、新しく食堂を作ってやりました。
橙の葉が枯れないようにして、飼育箱の中に入れました。
      
掴まっていた山椒の枝を切って、橙の葉の上に。
最初は怖がっていましたが、すぐに慣れてしまい、
「バリバリ」と音を立てながら橙の葉を食べ始めました。(右の写真)
「バリバリ」・・・耳を澄ませて聞くと聞こえますよ!
2005年6月4日
旅行中、気になっていましたが、
帰ってみたら綺麗な蛹になっていました。
蜂に卵を産み付けられないようにして、
アゲハの羽根の色、模様が透き通って見える日を待つことにします。

何日に蛹になったのかは判りませんが、
6月12日くらいから、毎日夕方見ることにします。
2005年6月13日
昨日からサナギの様子を見ていますが、
少し黒ずんできたような気がします。
羽根の模様が見えたら羽化です。

明日の朝には羽化するかもしれません。
羽化の写真撮影の準備をしました。
羽化した時にアゲハが掴まり易い
ように飼育箱の蓋をセットして、
夜明けを遅くするために、
暗黒の世界を作る魔法箱である
飼育箱に被せる箱を作りました。

今日はダンボール箱を被せて
明日の朝は、明るくなってから
取り除いて、朝にしてやります。
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ところで今日は、
毎年アゲハの幼虫だらけの
橙の木を調べてみました。

なんとか3匹みつけましたよ。
少な過ぎる???
今日は新入りの誕生の前祝か
どうかは判りませんが、
家の中にアゲハが6回も
入ってきました。

出ようとして羽根をバタバタしますので、
20枚くらい撮って、1枚だけ
見れるものが写っていました。
2005年6月14日
今日は羽化してくれるだろうと期待して、
朝食を済ませて6時30分にダンボール箱を取り除いて、チョッと覗いて見たら、
サナギの横腹の所にアゲハの羽根の模様が透けて見えていました。
夜明けの時間をずらすために、再びダンボール箱で真っ暗に。

今日は晴れの写真撮影日和。太陽の光で明るくなってから撮ろうと、
7時にダンボール箱を取り除いて、太陽の光の当たる所へ置きました。
1時間くらいしたら羽化が始まるだろうと、
パソコンでメールの処理をしたりして時間を潰し、
7時45分にカメラを持ってサナギの所へ行ったら、サナギに異変。
なんだかサナギの形が崩れているし、黒い液体も・・・
しまった!! 遅れをとった!! 残念なり・・・・

飼育箱の蓋の裏側を見たら、羽化したばかりのアゲハが羽根を伸ばして、
羽根が硬くなるを待っていました。
午前中は我が家の買物ツアーの運転手の仕事(?)がありますので、
無事飛んでいってくれることを祈りながら、木の茂みの中に立てかけておきました。

今回の羽化瞬間の写真撮影は、失敗の巻で終わりました。

庭の橙の木には幼虫がいますので、第2回目に挑戦します。
諦めませんよ。


第2回目の挑戦は次ページをご覧下さい。




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