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アゲハ蝶の羽化の観察 2006年(1)
キアゲハの幼虫の飼育日記

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2006年もアゲハ蝶の幼虫の飼育をしています。
今年の
アゲハ蝶の幼虫は去年とは異なります。

去年までは橙の木や、山椒の木で育つ普通の
アゲハ蝶の幼虫でしたが、
今年は、パセリを食べて丸々と育つキアゲハです。

このページは子供さん向けのつもりですが、難しい漢字が混ざっています。
子供さんに読めない漢字が出てきましたら、お父さん、お母さんが読んであげて下さい。
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2006年6月24日に、
アゲハ蝶&カブトムシ幼虫飼育の情報交換を設置しました。
アゲハ蝶の幼虫、カブトムシの幼虫を飼育されている方はご利用下さい。

カブトムシの飼育日記(4)[別冊]白いカブトムシ誕生(1)
カブトムシの飼育日記(5)[別冊]白いカブトムシ誕生(2)
キアゲハの羽化の観察 2006(2)キアゲハ誕生!
もありますよ。


キアゲハの幼虫の飼育日記

2005年は昆虫と仲良く遊びました。
可愛いアゲハ蝶の幼虫を育てて、アゲハ蝶の羽化の瞬間を見ることが出来ましたよ!
アゲハ蝶の羽化の動画も撮影しましたので、ご覧下さい。
また、カブトムシの幼虫の飼育もしたし、羽化したばかりのセミにも出会いました。

今年、2006年も昆虫と仲良く遊びますよ。

カブト虫(カブトムシ)の飼育日記(3)もご覧下さい。

ご覧の皆さんのなかでアゲハ蝶の幼虫を飼育して、
羽化させておられる方はありませんか?
写真を撮られている方ありましたら、
沢山の方に見て頂きましょう。
アゲハ蝶&カブトムシ幼虫飼育の情報交換
お寄せ下さい。

2006年6月3日
キアゲハの幼虫を発見!
今年は、キアゲハが卵を産み付けてくれないかなと期待して、
4月の始めに、パセリの種を買ってきてプランタへ蒔いておきました。

6月3日、カブト虫の幼虫の飼育箱の掃除を済ませてからパセリを見たら、
まだ大きく育っていない葉が黄色くなっていたり、葉も少なくなっていました。

変だなと思って近寄ってみたら、
黒い身体に、オレンジ色のツブツブの付いたキアゲハの幼虫!

一番大きなのは脱皮したばかり(左の写真)で、
脱いだばかりの服を見せてくれました。

数えてみたら全部で5匹。小さな身体で一生懸命パセリを食べていました。

予定通りキアゲハパセリを発見してくれて、卵を産み付けてくれたんですね。
2006年6月4日
      
今年はキアゲハの幼虫を飼育して、羽化させることに決めて、
狭いパセリ畑の中の幼虫を数えてみたら、7匹いましたよ。
2006年6月6日
      
我が家の無農薬、有機栽培の美味しいパセリの味はいかがなものか?と
パセリ畑の様子を見に行ったら、全員丸々と太っていました。
数を数えなおしたら、なんと9匹

食べる、食べる。食欲旺盛!
おかげでパセリ畑は下の写真のような状態。

(上の6月4日の左の写真と比べてみて下さい)

この状態では食料危機。
放っておいたら餓死する恐れがありますね。
直ちに近くのスーパーへ直行。
大金(99円)を投資してパセリを買ってきて、ビンに差し込んで、
パセリ畑の中に据付けて、幼虫9匹を載せてやりました。
2006年6月7日
幼虫は、新しいパセリに喜んで、バリバリ食べていることだろうなと
朝一番に様子を見にいきました。
ところが、大金(99円)を投資したパセリは全く食べていません。
一番大きな1匹は、プランタに植えてある元のパセリに戻って
美味しそうに食べているではありませんか。

昨日の99円のパセリは葉が縮れて硬いので、
幼虫の乳歯では歯が立たないのか?
それとも安物の野菜は嫌いなのでしょうか?

今朝も直ちにスーパーへ。
朝早かったので、24時間営業のスーパーまで出掛けました。
今度は、葉が縮れていなくて柔らかそうな138円のパセリを買ってきました。
9匹の幼虫を138円のパセリ載せ替えてやり、
前の99円のパセリは処分(?)しました。


ところが、ところがです。
昼に見たら、138円も投資したパセリも全く食べていなくて、
なにか力尽きたような様子。

店で売っているパセリには、
キアゲハの幼虫が嫌う薬品などで処理がしてあるのかも知れませんね。

もう一つのプランタのパセリは種を蒔いたばかりで
芽ものぞいていませんし・・・

午後は米海兵隊岩国航空基地近くの海岸へ
鴨の親子の写真を撮りに行く予定ですので、
帰りに近所の園芸店に寄って、パセリの苗を買ってくることにします。
夕方、園芸店に寄って、パセリの苗を見たら、
虫に齧られた形跡が見えました。
これは多分、キアゲハの幼虫が食べた証拠だろうと思って、
1本68円の苗を5本も買い込みました。
(本日の投資額 340円)

帰ってから、幼虫の様子を見たら、元気なのが2匹だけ。その他は餓死状態。
2度目に買ったパセリも幼虫の好みに合わなかったのでしょうか?

今日買ってきたパセリの苗は、幼虫が食べる気になるまでに茂ってもらおうと
プランタへ植えておきました。

幼虫は生まれた時から食べてきたプランタの元のパセリに掴ませました。

2度目に買ってきたパセリも処分(?)しましたよ。
2006年6月12日
しばらく放っておいたのですが、朝、様子を見に行きました。
現在のところ2匹になりましたが、2匹とも元気です。
やはり、最初からのパセリが美味しいのでしょうね。

しかし、プランタのパセリしか食べてくれないとなると、
プランタ全体にネットを被せるようなこともできないし、
このキアゲハの羽化には立ち会えないかもしれません。

去年は橙の小枝をビンに挿して、飼育箱の中へ入れたんですが・・・
今年は自然に任せることにしましょうか。
夕方見たら、小さい方の幼虫が、黒っぽい冬服を脱ぎ捨てて、
鮮やかな色の夏服になっていました。
2006年6月13日
毎朝の巡視を開始することにして、今朝も様子をみました。

食べています!食べています!
買ってきたパセリの苗に掴まって、美味しそうに食べています。

これなら、去年のように、飼育箱の中でサナギになってもらって、
羽化にも立ち会える可能性がでてきました。
      
元気な姿を見てやって下さい。
早速、身長測定も済ませました。

今日は、米軍岩国基地周辺の散歩のあと、
帰りに、飼育箱の中でサナギになってもらうための準備用品を買ってきます。
パセリの苗を2本買ってきました。
1つのポットへ2本の苗を植付けて準備完了です。
2006年6月14日
今日も一日、満腹になるまで食べて、丸々と肥りました。

そろそろサナギになる頃ではないかと思って、準備をしました。
一生懸命食べていたパセリを茎ごと切り取って、
ポットに植えられた苗と一緒に束ねました。
サナギになってもらう飼育箱の中へ引越し。
高さの高い飼育箱はカブトムシの幼虫がサナギになる準備中のため、
小さな飼育箱を転がして使うことにしました。

新しい部屋で、新しいパセリを沢山食べて、大きな糞を転がして、
無事にサナギになってキアゲハ羽化が見れることを待つことにしましょう。
2006年6月15日
食べています。食欲旺盛。

飼育箱の中なので見え難いですね。
この飼育箱は1980年頃に買ったものですから25年以上も前のものです。
買った時は、カブトムシの幼虫が越冬したはずです。
去年は、ナミアゲハ、ナガサキアゲハの羽化で大活躍しました。
2006年6月16日
今朝も幼虫の食欲ぶりを見に行ったら、
パセリから降りて、飼育箱の蓋にくっ付いていました。
下には大きな糞が5個。前蛹になる準備中ですね。
      

夕方見たら、尻の方が細く尖って、前蛹になっていました。

写真を撮ろうと思って飼育箱の蓋を開けて、
カメラを構えたのですが手がネチャネチャ。

変だなと手を見たら、幼虫の下痢のような緑色の液体が・・・

知らずにこれを触ってしまい、この手でカメラを持っていました。
明日の夕方にはサナギに変身しますね。

弟か妹かは判りませんが、
もう1匹も元気ですよ。
某国のスチャラカ政権、
某国土交通省の悪い病気「泥縄病」に
感染したのか?
飼育箱用として、ポットにパセリの種を
蒔きました。
今年は間に合わないでしょうね・・・
2006年6月17日
夕食を終わって様子をみたら、緑と黒の縞模様の服を脱いで、
サナギに変身していました。
服を脱いだばかりで、まだ完全なサナギの姿ではありませんが、
もう少し時間が経てば、見事なサナギになることでしょう。
      
飼育箱の底をみたら、脱いだばかりのタイガーマスクが転がっていました。
見てやって下さい。強そうな顔をしていますよ。
30分後に見たら、頭の形が整ってきました。
明日の朝は完全なサナギの姿になっていることでしょう。
2006年6月18日
今朝は完全なサナギになっていました。
飼育箱の蓋を開ける時に驚いたのか? ピクピクと動いていました。
去年の観察から計算すると、26日か27日頃には羽化すると思います。
楽しみに待つことにします。

ところで、もう一匹の幼虫ですが、
昼に見たらパセリをムシャムシャと食べていました。
丸々と太っていますので、そろそろ飼育箱へ入れる頃でしょうね。

夕方、飼育箱へ入れようと思って行ってみたら、幼虫が見当たりません。
「しまった! 先を越された! 逃走!」

暗くなる前に探し出さなければ、明日になったら逮捕は難しい。
まだ遠くへは行っていないだろうと期待して、
プランタの周辺から始めて、近くのツバキの木、アジサイの木など、
サナギになりそうな所を必死で捜査しました。
ついに発見! 逮捕しました。
プランタから約1.5m、地上約20cmの所に隠れていました。
脱皮してから6日ですから、サナギの準備には早過ぎるような気がしますが、
飼育箱の蓋へ掴まらせました。
2006年6月19日
朝一番に様子をみたら、
昨日の幼虫が飼育箱の底へ墜落して息も絶え絶えの状態。
やはりサナギになるために逃げ出したのではなく、
迷子になったようですね。
直ちに集中治療室へ搬送。
プランタから丈夫に育ったパセリをポットへ移し、
幼虫を掴まらせて、飼育箱の中へ入れました。
2006年6月21日
緊急治療が効いたのか?元気になったようです。
豹のようでもあり、虎のようでもある自慢の顔を見てやって下さい。
プランタのパセリの生育状況をみたら、幼虫を1匹発見しました。
大きさは約6mmくらい。
こんな小さな幼虫が居ると言う事は、他にも居るはずですが。
2006年6月22日
朝早く様子を見に行ったら、パセリのポットに落ちて、ぐったりしていました。
大きな糞が周りに落ちていたので、前蛹になる前で、
サナギになる場所を探すうちに力尽きたのかなと思って
飼育箱の蓋に載せてやりました。
2006年6月23日
南無阿弥陀仏

身体に糞を付けて、
頭を黒くして死んでいました。
6月21日に発見した幼虫は
すくすくと育っています。
2006年6月24日
去年のナミアゲハナガサキアゲハの幼虫は
橙の葉を食べてくれたので何も心配することはなかったのですが、
キアゲハの幼虫は偏食の血筋があるのか?難しいですね。

今年、飼育箱に入れて羽化を見るのは1匹だけにすることにして、
その他は、プランタのパセリを思う存分食べてもらって、
自然に任せることにします。

6月18日にサナギになった1匹目ですが、腹のほうが黒ずんできました。
羽化には日数が足りないと思いますが、
念のために、明日から夜明けを遅くすることにしました。

去年は、飼育箱に被せる専用のダンボール箱を作っていましたが、
資源ゴミに出しましたので、今年は新聞紙を巻くことにします。
2006年6月25日
朝、新聞紙を取り外してみましたが、変化はありません。
2006年6月27日
今日はカブトムシ用のベッド作りで大忙し。
パセリのプランタの傍を行ったり来たりしていたのですが、
ひと段落してプランタをみたらビックリ!

なんと大きな幼虫(左側の写真)が居るではありませんか。
21日に小さな幼虫を発見して、大きくなるには日数が掛かるはずだと
安心しきっていましたが油断大敵。

しかし、右側の写真の幼虫は大きくなったものでしょうが、
左側のは、どこかに隠れていたのでしょうね。
今日の夕方も変化なし。
念のため、朝寝坊用の新聞紙は巻きつけて暗くしておきます。
2006年6月28日
      
今日はカブトムシを新築の部屋へ引越し。
引越しが終わってソバを食べながらサナギを見たら、
腹のほうに模様が見えてきました。

明日はキアゲハの誕生ですよ。
今晩は、飼育箱を、ゴミ用のポリボックスの中に入れました。
明日の天気が気になりますね。
プランタのパセリ畑の2匹も食欲旺盛。
2006年6月29日
ニュース速報
キアゲハ誕生!!
羽根の付け根付近は、金粉をちりばめたように輝いています。

サナギになってから12日目です。
今朝は6時49分にキアゲハの夜明けにしました。
見て下さい。サナギは蝶の羽根の模様、色が透けて見えています。
羽化した後で羽根が伸びて固まるまで掴まることができるように
ハイビスカスの鉢に飼育箱の蓋を立てかけておきました。

ついにキアゲハが誕生(羽化)しました。

詳しいことは、次ページの
キアゲハの羽化の観察 2006(2)(キアゲハ誕生!をご覧下さい。

なお、このページはここで打ち切り、
キアゲハの羽化の観察 2006(3)(幼虫の飼育日記)に続けます。



2006年6月24日に、アゲハ蝶&カブトムシ幼虫飼育の情報交換を設置しました。
アゲハ蝶の幼虫、カブトムシの幼虫を飼育されている方はご利用下さい。



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