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アゲハ蝶の羽化の観察 2006年(8)
キアゲハの幼虫の飼育日記

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2006年もアゲハ蝶の幼虫の飼育をしています。
今年の
アゲハ蝶の幼虫は去年とは異なります。

去年までは橙の木や、山椒の木で育つ普通の
アゲハ蝶の幼虫でしたが、
今年は、
パセリを食べて丸々と育つキアゲハです。

このページは子供さん向けのつもりですが、難しい漢字が混ざっています。
子供さんに読めない漢字が出てきましたら、お父さん、お母さんが読んであげて下さい。
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2006年6月24日に、
アゲハ蝶&カブトムシ幼虫飼育の情報交換を設置しました。
アゲハ蝶の幼虫、カブトムシの幼虫を飼育されている方はご利用下さい。


キアゲハの幼虫の飼育日記

今年、2006年も昆虫と仲良く遊んでいますよ。

今年はこれまでにキアゲハの羽化に4回出会いました。
キアゲハの羽化の観察 2006(2)
キアゲハ誕生!
キアゲハの羽化の観察 2006(4)
キアゲハ羽化!
キアゲハの羽化の観察 2006(5)
キアゲハ羽化!
キアゲハの羽化の観察 2006(6)
キアゲハ羽化!
をご覧下さい。

また、今年は羽化したばかりの白いカブトムシにも出会いましたよ。
興味のある方は、
カブトムシの飼育日記(4)[別冊]白いカブトムシ誕生(1)
カブトムシの飼育日記(5)[別冊]白いカブトムシ誕生(2)
も合わせてご覧下さい。
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ご覧の皆さんのなかでアゲハ蝶の幼虫を飼育して、
羽化させておられる方はありませんか?
写真を撮られている方ありましたら、
沢山の方に見て頂きましょう。
アゲハ蝶&カブトムシ幼虫飼育の情報交換
お寄せ下さい。

いよいよ第二幕 秋の宴の開幕です。

第二幕 第一場

2006年9月2日
猛暑の中ではアゲハ蝶も殆ど見ることは出来ませんでしたが、
久しぶりにGARAKUTAパセリ畑の様子をみたら
幼虫が4匹住み着いていました。
油断していた隙に、第二幕、秋の部が開幕していました。
7月まではアレコレと手を出して突付き回っていましたが、
幼虫に嫌われて、羽化して蝶になってから卵を産んでもらえなくなると困りますので、
今後は、度々(?)様子を見る程度にして、
出来るだけ自然に任せて飛び立ってもらうことにします。
2006年9月3日
朝のご機嫌伺い。
昨日の4匹とは別に、少し若い幼虫が姿をみせてくれました。
狭いプランタのパセリに、6匹のキアゲハの幼虫ですよ!
2006年9月5日
食欲旺盛。太るのも速いですね。
美味しそうに食べてくれるのは喜ばしいこと。
食料危機にならなければよいのですが・・・・
2006年9月6日
      
1匹が割り箸に掴まっています。
雰囲気から想像すると、前蛹の準備のように思えます。
その他の幼虫は、食欲一筋です。
やはり、下剤を飲んで準備していたのですね。
腹の中を綺麗にして夕方には前蛹の姿でお目にかかります。

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前蛹の姿を見ようと庭へ出てみたら、
割り箸に掴まっていた幼虫の姿が見えません。
それに、丸々と太った幼虫の数が減ってしまい、
1匹だけが寂しそうにパセリを食べていました。

一度に5匹の幼虫が、神隠しにあったように姿を消してしまうとは?
近所の家の屋根で小鳥たちがチョロチョロしていますので、
襲われたのかもしれません。

残り1匹の無事を祈って、パセリの茂みの中に隠してやりました。
2006年9月7日
生き延びた1匹が前蛹になりました。
場所は家の外壁です。
2006年9月8日
綺麗、そして立派なサナギになりました。
あとは羽化する日を待つだけですね。
2006年9月22日
羽化の予定日を過ぎても音沙汰なし。
色は黒ずんで腐ったような感じがしますね。
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2006年10月6日追記

まだ変化がありません。
どうなっているのか、サナギに聞いてみるしかありませんね。

幕間

2006年9月14日
これは、デコポンの木で頑張っている2匹のナミアゲハの幼虫です。
何年か前に苗木を買ってきて植えたのですが、
幼虫の餌専用になってしまいました。
美味しそうな葉は全て食べられてしまうし、
花を咲かせることも出来ないし、もちろん、実を付けることもできません。

第二幕 第二場

2006年9月16日
強烈な台風13号が近づいてきましたので、
庭の物が吹き飛ばされないように、台風を迎える準備をしました。
パセリの植えてあるプランタを見たらキアゲハの幼虫4匹
幼虫の時から台風にも慣れてもらわなければならないと思って、
そのまま庭に置いておきました。
2006年9月18日
台風13号
9月17日は20時頃にお床入り。
猛烈な風の音、瓦のカチャカチャ音に、22時頃に叩き起こされました。
上の写真は18日午前2時現在のものですが、
我が家は暴風圏の中です。
台風が西側を通過すると、東側の瀬戸内海からの潮風が特に強烈で、
庭の木の葉も真っ黒になって枯れてしまいます。
夜明けとともに台風の後始末を開始。
アルミサッシの戸、庭の木に水をかけて潮落としです。

そんなことよりは大事なものがあります。
キアゲハの幼虫!
4匹ともパセリに掴まって、強風に耐え抜いていました。

しかし、残念なのは橙の木の幼虫。
台風13号の暴風に吹き飛ばされてしまいました。
2006年9月19日
可哀想な橙の木から吹き飛ばされた幼虫。
とにかく橙の木へ戻ろうとして、高い所へ登ろうとしているのでしょうね。
ハイビスカスの鉢、幹などに、へばりついています。
しかも18日は断食していますので、痩せ細っています。
橙の木に辿り着けず、力尽きてしまったのでしょうね。
あまりにも哀れなので手助け。
橙の木の葉の上に何匹も運んでやりましたが、
葉に掴まる力もなく、全員が地面に落ちてしまいました。
2006年9月20日
        
暴風を体験しただけあって、キアゲハは全員元気ですよ。
2006年9月21日
食べる食べる!
パセリも枯れた葉が目立つようになりました。
2006年9月22日
美男子が? 美女か?
素敵な顔をしているでしょう。
脱走!

1匹見当たらないと思って探したら畑の上を逃走中。
GARAKUTA農場も食糧難の危機を迎えつつあるのでしょうか?
かの国の脱北者の真似をしなくてもよいのに・・・
        
緑色の少なくなった手抜きパセリ畑。
北京の雑技団で鍛えてきた技を披露します。
2006年9月23日
夕陽に染まったパセリ畑・・・ではありません。
緑色の美味しい葉がなくなり、秋色一色になりました。
しかたなく、黄色くなった葉をかじっている幼虫もいました。
諦めて、棒の先で前蛹になろうかなと考え込んでいる幼虫も・・・

しかし、昨日は4匹いたのに、今朝は3匹しか見当たりません。

直ちに捜査開始。
大事件発生
キアゲハの幼虫が怪死



左手に虫メガネ、右手にカメラを持って、
家の壁、周りの木、フェンスなどで前蛹になっていないか??

時間をかけて徹底的に探しましたが見つかりません。
諦めかけて足元を見たら・・・・

キアゲハの幼虫の煎餅!

検死の結果、
人間の草履で踏まれている。
踏まれてから時間が経っている。
踏まれたのは早朝らしい。

犯人は誰だ?

我が家の住人は2人・・・

捜査会議で、キアゲハの幼虫が煎餅になったのは、
食料危機が根本原因だと結論がでましたので、
昼前に、近くの園芸店にパセリの苗を買いに行きました。

美味しいパセリを、少しでも早く食べてもらおうと自転車で往復5分。

出かける前に3匹いたのが、帰ってみたら2匹に????
5分の間に1匹行方不明。

直ちに捜査依頼しましたが、人間さまも、腹が減っては戦が出来ず

今日はGARAKUTAコック長が不在のため、
近くのスーパーで買ってきた広島風お好み焼きを15分でたいらげて捜査開始。

あれれッ!計算が合わない。

15分間油断しただけで2匹が1匹に???

アゲハの幼虫はノロノロしているように思えるのですが、
地面を這いまわる時は結構速いのですよ。
鳥などに襲われないように、生まれながらに備わっている能力でしょうね。

心残すことのないように徹底的に捜査しましたが発見できず。

近所の屋根で小鳥たちがはしゃいでいますので、
小鳥たちのオヤツになった可能性が一番です。
パセリの苗を3本も買ってきましたが食べてくれるのは1匹だけ。
この1匹も小鳥にさらわれたのでは無駄な投資になりますので、
自然に任せる方針を変更して、飼育箱に入れることにしました。

一つだけ心配なことがあります。
他の幼虫が襲われた時に飛び散ったのか、
それとも、この1匹に傷が付いたのか?
幼虫の身体に何か付着しています。
2006年9月24日
朝一番に見たら、無事に前蛹になっていました。
2006年9月25日
予定通りサナギになりました。
2006年10月6日



羽化が近づいたなと思って、2日前から飼育箱の蓋を庭へ出しておきました。
しかし、今朝は他のことが忙しくて、
サナギの様子を見に行ったのは11時20分。
無事に羽化していました。
羽根は縮れていましたので、サナギの殻を破って出て来てから、
あまり時間は経っていないと思います。

それにしても秋は朝寝坊するのでしょうかね?
11時20分 11時21分 11時21分 11時21分
11時24分 11時24分 12時17分 12時17分
2006年10月8日

少し考えてみました。

自然の法則に従って羽化してもらうつもりでしたが、手を出してしまいました。
キアゲハの幼虫を小鳥がオヤツにするのも自然の法則ですよね。

幼虫を飼育箱に入れて小鳥の食料を少なくするは
自然の法則に違反するのでしょうかね?

まあ、この程度のことで難しく考えるのは止めましょう。

GARAKUTA Villageの近くでは、自然の法則とかではなく、
自然破壊、環境破壊が進んでいます。

皆さんご存知の米軍岩国基地の拡張工事。
この埋立て用の土砂として、近くの愛宕山を削り取って運搬しています。

工事の始まった頃は、
米軍岩国基地の滑走路は沖合いに移設されて静かになる。
削り取られた愛宕山は宅地として造成され、高級住宅街になる。
土砂は、予算の有り余る国が買ってくれるので、山口県の財政も豊かになる。
などなど、バラ色の夢を見ていました。

ところが、米軍岩国基地は敷地も機能も拡張されて、
極東一の米海軍航空基地が確約。

轟音は軽減されるどころか、増大する。
国の土砂買取価格より山口県の費用が大きく、県は大赤字。
土砂採掘の愛宕山の宅地造成地は売れそうにない。
つい最近になって、県議会での追求に対して、
「失敗だったようだ」との答弁が漏れてしまう始末。

我が家も築30数年になり、ポンコツ屋敷に仲間入りですが、
これまでにタヌキが何度か遊びに来たし、
冬になると、メジロが毎年遊びに来ていました。

愛宕山も土砂採掘のために、頭のテッペンは丸坊主。
今後は、タヌキもメジロも縁がなくなり、
棲みつくのは、頭の黒い談合賄賂族だけになるのでしょうね。

これぞまさしく自然破壊環境破壊

可愛い幼虫を小鳥の餌食にするよりは、
少しでも手助けして、アゲハ蝶として飛び立たせるほうが
夢がありますね。

ただただ残念なのは一つ。
パセリは幼虫が食べてくれますので、人間様へは回ってきません。

それでは、次ページの第二幕 第三場へ続けます。

[GARAKUTA広告]
2006年のカブトムシ飼育日記では、
羽化したばかりの白いカブトムシを紹介しています。



2006年6月24日に、アゲハ蝶&カブトムシ幼虫飼育の情報交換を設置しました。
アゲハ蝶の幼虫、カブトムシの幼虫を飼育されている方はご利用下さい。

-----[GARAKUTA誇大広告]-----
昆虫館MENUには、昨年までのアゲハ蝶の羽化の様子やカブトムシの飼育
また、珍しい動物などにもお目にかかれます。



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