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アゲハ蝶の羽化の観察 2006年(9)
キアゲハの幼虫の飼育日記

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2006年もアゲハ蝶の幼虫の飼育をしています。
今年の
アゲハ蝶の幼虫は去年とは異なります。

去年までは橙の木や、山椒の木で育つ普通の
アゲハ蝶の幼虫でしたが、
今年は、
パセリを食べて丸々と育つキアゲハです。

このページは子供さん向けのつもりですが、難しい漢字が混ざっています。
子供さんに読めない漢字が出てきましたら、お父さん、お母さんが読んであげて下さい。
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2006年6月24日に、
アゲハ蝶&カブトムシ幼虫飼育の情報交換を設置しました。
アゲハ蝶の幼虫、カブトムシの幼虫を飼育されている方はご利用下さい。


キアゲハの幼虫の飼育日記

今年、2006年も昆虫と仲良く遊んでいますよ。

今年はこれまでにキアゲハの羽化に4回出会いました。
キアゲハの羽化の観察 2006(2)
キアゲハ誕生!
キアゲハの羽化の観察 2006(4)
キアゲハ羽化!
キアゲハの羽化の観察 2006(5)
キアゲハ羽化!
キアゲハの羽化の観察 2006(6)
キアゲハ羽化!
をご覧下さい。

また、今年は羽化したばかりの白いカブトムシにも出会いましたよ。
興味のある方は、
カブトムシの飼育日記(4)[別冊]白いカブトムシ誕生(1)
カブトムシの飼育日記(5)[別冊]白いカブトムシ誕生(2)
も合わせてご覧下さい。


ご覧の皆さんのなかでアゲハ蝶の幼虫を飼育して、
羽化させておられる方はありませんか?
写真を撮られている方ありましたら、
沢山の方に見て頂きましょう。
アゲハ蝶&カブトムシ幼虫飼育の情報交換
お寄せ下さい。

第二幕 第三場

2006年10月6日
今日、パセリを植えた鉢で幼虫を4匹発見しました。
一番左の写真の鉢植えが、現在のGARAKUTA農場のパセリ畑です。
この程度のパセリでは、キアゲハも見つけることができず、
人間様の食料にできるなとおもったのですが・・・

しかし、僅かなパセリを発見して
卵を産み付けるキアゲハの能力には驚かされます。

緑色のものは沢山ありますので、
見ただけでは判らないと思いますが、匂いで嗅ぎ分けるのでしょうか?
不思議なものです。(ご存知の方は教えて下さい。)
2006年10月7日
藤丸籠(とうまるかご)が完成!

皆さんは藤丸籠(とうまるかご)をご存知ですか?
藤丸籠(とうまるかご)と言えば、若い頃、と言っても高校生の時ですが、
藤丸籠(とうまるかご)に入れられて送られた吉田松陰の話を思い出します。
藤丸籠(とうまるかご)=罪人を運ぶ籠です。
高校生の時には毎週のように校長先生から吉田松陰の話を聞かされましたねえ。
山口県萩市にある松陰神社へも行かされましたよ。

話が大回りしましたが、先日の幼虫の行方不明事件に懲りましたので、
¥100ショップへ行って、材料を買ってきました。
幼虫がもう少し大きくなったら、これを被せることにします。

ついでに、今からパセリの種を蒔いたのでは手遅れですから、
パセリの苗を買ってきました。
店員さんへ、「幼虫の食欲が旺盛でしてね」と言ったら、
大笑いになりました。

そう言えば、藤丸籠(とうまるかご)日光江戸村で見たように思います。
興味のある方は、行ってみて下さい。
日光江戸村は、まだ営業していますよね?)
2006年10月9日
またまた1匹、若者を発見しました。
若者も元気で食べていますよ!

現在、丸々と肥ったのが4匹、若いのが1匹。
5匹が一緒に住んでいます。

今年の羽化は多分無理でしょうから、
来年の春の羽化を期待して、5匹とも立派なサナギにしてやりましょう。
2006年10月16日
        
藤丸籠(とうまるかご)の中で安心しきっています。

アップで撮ると、幼虫が、真っ赤な網タイツをはいたような感じで、
少し艶かしくも見えるのは、私だけではありませんよね?
(このページは子供さんも見られると思いますので、
あまり不謹慎なことは想像しないことにします。)
2006年10月18日
食欲の秋!
人間だけではありません。
幼虫も沢山食べて大きくなり、早く蛹にならないと、冬が越せません。
2006年10月19日
食欲の秋とか、食欲旺盛とか、綺麗なことは言えなくなりそうです。
パセリは買ってきた苗を3本づつ鉢へ植えていますが、
一鉢分のパセリはアッと言う間に丸坊主。
なにやら、食料不足に陥りそうな雰囲気ですよ。
2006年10月22日
食料危機!
我がGARAKUTA昆虫館は、某北国のように、
親玉と軍幹部が支援食料をネコババするようなことはありませんが、
ついに食料危機に陥りました。
1匹の長老幼虫が、赤い網にしがみついて前蛹の真似をして断食中?
時々歩いていますので、飢餓にたいする抗議のデモ中かもしれません。
せめて幼虫への言い訳だけでもと、
先日種まきしたプランタへ。

まだ、パセリの臭いも
持ち合わせていないでしょうね。
自給自足は望み薄。
またまた、園芸店へ走りました。

しかし、この時期にパセリの苗は
見当たりません。

それではと、スーパーの野菜売り場へ。

幼虫の入れ歯でも噛めるような
柔らかくて美味しそうなのを買ってきて
瓶に挿して鉢に並べました。

やっぱり某北国の親玉のように、
美女軍団のご機嫌取り用の食料が隠されていました。

これは、若い幼虫用として残してある最後の一鉢です。
2006年10月23日
22日に前蛹の真似をして
抗議していた1匹目が、
観念してサナギになりました。
幼虫と知恵比べの真っ最中です。

2匹目がサナギになる場所を探して、
狭い藤丸籠(とうまるかご)の中を歩き回っています。

しかし、網にくっつかれると、春までの保管に困りますので、
なんとか箸にくっつかそうと思っているのですが・・・

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ところで、幼虫には沢山の足があるでしょう。
本気になったら、物凄く速く歩きますよ。

丸い藤丸籠(とうまるかご)の底を何回もグルグル回るので、
ストップウォッチを使って計ってみました。

すみません。歩く速度を計算してメモした付箋紙が消え失せました。
計算した後で感心したのですが、
サナギになる場所まで歩く時には、10分間、目を離すと、
探せなくなるほど遠くへ行ってしまいますよ。
2006年10月24日
2匹目は知恵比べで勝ちました。
箸にしがみついて前蛹になりました。
3匹目が網を這いまわり始めました。
前蛹になる前兆ですね。
順調にサナギになってくれるので、
食料危機はなんとか切り抜けられるかも知れません。
しかし、スーパーで買ってきたパセリは美味しくないのでしょうか?
左側の瓶に挿したパセリは残り過ぎですよ。
2006年10月26日
赤い網でサナギになった1匹目を
取り外して、箸にくっつけました。
2匹目は箸の下の方なので、
継ぎ足して高い位置にしました。

3匹目は藤丸籠(とうまるかご)
一番上でサナギになりました。
2006年10月28日
残りは2匹です。
2006年10月29日
4匹目が前蛹になるために、
網の壁を這いまわっています。

赤い色も薄くなりましたね。
あと1匹です。
この5匹目は少し若すぎるような
気がしますが、
パセリも残っているので
しっかり食べて、
サナギになってもらいます。
2006年10月30日
羽化の時にお世話になったハイビスカスの鉢植えが約30鉢ありますが、
今年はまだ咲き続けています。
黒いアゲハは、赤いハイビスカスが好きなようですね。
2006年10月31日
朗報と訃報
4匹目がサナギになりました。 非常に残念なお知らせです。
10月も終わりですから、
幼虫にとっては寒いでしょうね。
力尽きて死んでしましました。
2006年11月1日
2006年のキアゲハとの遊びが終わってしまいました。

写真は、来年の春に羽化してくれる4匹のサナギです。
寒さには耐えられると思いますが、
強風で吹き飛ばされないように、物陰に置いておき、
来年の春には庭に出してやることにします。

また、来年は食料危機に陥らないように、
冬の間からパセリを育てておきます。


まさか? 12月27日に幼虫が・・・ 
2006年12月27日
2006年も残り5日になりました。
今年も例年のごとく、庭の橙の木から実を収穫しました。
小さな木ですが、50個くらい獲れます。

しかし、今年は暖冬ですね。
今月の上旬にはドイツのクリスマス市へ行きましたが、
10年くらい前から雪が少なくなったとのことで、
雪景色のパンフレットのような雰囲気は味わえませんでした。

冬が暖かくなるのは有り難いのですが、
人間の自然破壊により猛暑、酷暑、台風は強烈化。
有り難い以上に怖いことですよ。
ところで、橙の実の収穫後、暖かかったので庭の草取りをしました。
先ずは橙の木の下から始めたのですが、
目の前に草ではないが、見慣れたものが転がっているではありませんか。

なんと、ナガサキアゲハの幼虫ですよ! 生きています! もがいています!
この寒い中で、橙の木の葉にしがみ付いていたのでしょうね。
運悪く、実を獲る時に落ちたと思われます。

これは悪いことをしたなと思って、橙の葉の上に載せたのですが、動こうとしません。

寒いからかなと思って、小さな飼育箱に入れてやりました。
なんとか、葉を食べて、サナギになってくれればと、
飼育箱を部屋の一等地、日の当たる場所に置いたのですが
翌日には死んでしまいました。

いくら暖冬とはいえ、2日後の12月29日には、
岩国市にも雪が降りましたよ。

幼虫にとっては、
あのまま橙の木に掴まっていたほうが良かったのかもしれませんね。

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2006年のカブトムシ飼育日記では、
羽化したばかりの白いカブトムシを紹介しています。



2006年6月24日に、アゲハ蝶&カブトムシ幼虫飼育の情報交換を設置しました。
アゲハ蝶の幼虫、カブトムシの幼虫を飼育されている方はご利用下さい。

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昆虫館MENUには、昨年までのアゲハ蝶の羽化の様子やカブトムシの飼育
また、珍しい動物などにもお目にかかれます。
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