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帆船模型  The H.M.S. Bounty
ザ・バウンティ号製作日記
2005年2月17日〜3月3日

岩国市田舎村情報館(HOME) > 模型・工作 > The H.M.S. Bounty


22号以降は、
The Armed Transport Bountyを見ながら
¥100ショップの材料をフル活用して製作中
帆船模型バウンティ自作路線製作専用限定掲示板運用中

お知らせ

今回製作したボートですが、意外と簡単に船体が出来たので、
「The Armed Transport Bounty」を眺めていて、
ついでに帆を張ったものをもう1隻作ることにしました。
写真も詳細に撮って、帆船模型・超簡単ミニ帆船の製作日記に追加しました。


2005年2月17日〜3月3日

ヤード関係の製作
2005年2月17日〜24日

17日に、9mm、6mm、3mmの丸棒を所定の長さに切断。だけはしました。
8mm、7mm、5mm、4mmといった途中寸法のものがあると
楽なんですが、安い材料を使うことにします。

¥100ショップの9mm、6mm、3mmの丸棒。
意外と柔らかくてテーパーへの削り落としが楽でした。
柔らかくても曲げに対する強度はありますので使いものになります。

23日は東京方面は春一番が吹いたとか。当地も異常な暖かさ。
ヤード類をテーパに削りました。
材料を図面の長さに切断。 テーパーに削り、ステインで着色後、
透明ニスを塗布。
0.1mmの銅板と、
0.9mmの真鍮の針金を使って
フォアマストとメインマスト用の
ヤード4本を組立。
一応ヤード関係が揃いました。

同じ長さの物があり、
途中で間違いに気付いて修正した物も
ありましたが、なんとかマストへ
組付けられそうです。

ぼちぼち帆の寸法を決めて作る支度をしなければなりませんが、
これは大問題です。
帆の数・・・・何枚になるのか?
手で縫っていたら1年掛かっても作りきれないでしょうね。
私もミシンは学生の頃までは家で使っていましたが、
現在の我が家にミシンのような高級な道具はないし・・・

ヤード関係をマストへ取付
2005年2月25日

出来たからには早速組付け。
マストへの組付けは、釘を使って仮付け。
その後、0.9mmの糸を使って固定しています。
釘で仮付けした姿です。
もう少し細い糸があれば良いのですが、
贅沢は言わずに、全て0.9mmの糸。
下の方は巻き回数を多く、上の方は少なくして、気休めに差を付けています。
仮付けした釘は残していますが、頭を黒く塗る予定。
2005年2月25日現在の姿。
付録のボートも載っています。

ここまでは糸の色は白のままです。
マスト、ヤードが黒っぽ過ぎるので、
あえて白にしました。

デル・プラド純正品の表紙には、長さ約83cm/高さ約71cm/幅約18cm
印刷されていましたが、
途中から「The Armed Transport Bounty」により作っている私のザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)は、
長さ86cm/高さ70cm/幅32cmになります。

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いよいよ難関に差し掛かる準備ですが、
帆にする布の裁断は自分でやるとして、
ミシン掛けはGARAKUTA造船所の本社の年寄り(???)に頼むことにして
胡麻を摺りながら予告してきました。
但し、付録のボートの帆は、自分の手で縫ってみようかなと思っています。
15年間の単身赴任時代に活躍した携帯用の裁縫セットが陽の目をみます。

安価に作るために糸の着色テスト作業
2005年2月25日〜27日

これから使う糸ですが、予算の関係でDIYの白の木綿糸。
着色する物の手持ち品は、エナメル、ステイン、ニスの他には何もなし。
エナメルはもちろん使えないし、ステインは乾燥後も手に付くし・・・
残ったのはニス。
ニスを水で薄めて着色してみることにしました。
糸の着色、および 撚り戻し防止のテストを実施。
今後の作業で滑車を付けて引っ張る時に撚りが戻るので、
これを防止するために、水で薄めたニスを塗りましたが、
糸の着色も兼ねて着色ニスを塗布。→→OK。
これなら撚りが戻らないので、縄梯子の作業が楽になります。
ついでに0.7mmの糸もニスで着色しましたが、ニスの瓶の
中にドブ漬けしたあとの雑巾による拭き取り不足のため、
0.7mmの糸の着色は失敗。やり直すことにします。

しかし、0.7mmの糸はどんな様子か?テスト的に何本か
張ってみました。
安物材料のマスト、ニスを塗った上に瞬間接着剤でくっ付けた
パーツなどの強度も問題なし。
(ここの写真にあるロープは0.7mmの糸の処理完了後に全て張り直します。)

船首像の素材に最適品?

自動販売機でコーヒーを買ったら写真のようなものが付いていました。
とっさに思い付いたのがバウンティの船首像。
帰ってから、現在くっ付いているインチキ船首像と並べてみたら、
少し大きいが、帽子のヒサシを切り取って、首から上は使えそう・・・
しかし、オモチャとはいえ、
首を切るようなことをする勇気を持ち合わせていないので、
このまま船首へぶら下げておくことにします。

デル・プラドの純正にはどんな物が付属するのか?
本格的な金属の鋳込みパーツが付属されるのでしょうね。
自作路線はインチキ船首像で我慢することにします。

ロープ張り(正式の言葉ではリギングですね)
2005年2月25日〜3月3日

0.7mmと、1.4mmの糸を使って、マストを引っ張るロープを張ることにしました。
「The Armed Transport Bounty」の該当ページを拡大コピーしないとなりませんね。
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2月28日、「The Armed Transport Bounty」のリギングに関するページを
A3判に拡大コピーしました。
あれだけのロープを張るとなると、衰え気味の目では追いつきません。
張ったロープには色付けしながら進めることにします。

デル・プラドの純正ザ・バウンティ号(The H.M.S. Bounty)より、ロープも多いですね。

なお、リギングに関しては「The Armed Transport Bounty」の図面を
頼りに作業しますので、参考図面はありません。
途中経過の写真だけにとどめます。
マスト間のロープ張り(その1)
0.7mmの糸を着色ニスで処理。 既に張っていたロープを
全て張り替え。
縄梯子用ロープ張り
   
1.4mmの糸を
30cm長さに
13本切って
着色ニスで処理。
片側にだけデッドアイを取付。
フォアマスト部。
右舷側の一番後ろを、マストの左右の傾きを見ながら強めに引っ張って張り、
次に左舷側の一番後ろを強めに引っ張って張り、
マストの傾きがOKであれば、残りの4本は少し弱めに。

着色ニスで処理した糸であるため撚りの戻りが殆ど無く、
0.15mmの糸で3つ目滑車同士を引っ張った部分に
撚り戻りの影響が無く、作業はいたって快適。
(前回のバウチスタ号では苦労しましたよ)

メインマスト部、ミズンマスト部も同じように張っていきます。
2月28日作業終了時の状態。
3月1日、メインマスト部、ミズンマスト部も張りました。
右の図面の赤色着色が完了分です。
上の段の縄梯子用ロープ張りの準備
デッドアイへロープを縛り付。
フォアマストとメインマスト部 ミズンマスト部
赤色着色が少し増えました。
マスト間のロープ張り(その2)・他
上の段の縄梯子用のロープを張る前に、
マスト間のロープの追加、マストを両弦への引っ張りを実施しました。
マストを引っ張る順序を考えないと、既に張ったロープがたるんだり、
マストが湾曲したりしますので、張る順序も大事ですね。
これから張るロープの着色処理を実施。
必要な長さに切断して、
その都度処理しています。
フォアマスト・メインマスト・ミズンマストとも、チャンネルへロープ張り。
フォアマスト・メインマストのチャンメルにはデッドアイを追加。
バウスプリット・フォアマスト・メインマスト・ミズンマストの間にロープ張り。
マストの上になると、引っ張り力の加減が微妙。
上の段の縄梯子用ロープ張り、トップのロープ張り
フォアマスト・メインマスト・ミズンマストともに1.4mmの糸で準備しましたが、
いくら考えてもミズンマストには太すぎるようなので、0.7mmを張りました。
ここまで張ると、帆船、いや、バウンティを造っているんだなあと
やっとその気になりました。
もう2〜3本張ったら帆を作るまで一休みです。
バウスプリットのヤードのロープ張り
      
滑車で船体に引っ張りました。
ついでに
フォア、メイン、ミズンの各トップから
「The Armed Transport Bounty」より本数は少なめですが、
デッドアイを使って張りました。
3月3日現在の姿
ここで作業を中断して、帆の寸法決め、帆布の裁断をします。
その後、縄梯子の横糸張り。本数が多いので時間が掛かります。

それにしても、ここまでの作業で使ってきたピンセット。
何処で入手したのか? デル・プラドの付属品だったのか?
先端のギザギザの無い手抜きピンセットで苦労しました。
次の作業からは、デアゴの付属品のピンセットに変更します。

一段落したところで、次ページへ衣替えします。

完成までの投資額集計
目標予算\27,195(有限会社トライフィールドの半値)以下
    前ページからの繰越残     3,962
14 2005/2/25 1.4mmの木綿糸(100m巻) DIY 240  
15 2005/2/25 0.7mmの木綿糸(100m巻) DIY 100  
投資額累計 23,573  
残予算   3,622
船尾のランターンも手作りする予定なので、
ひょっとすると進水式の時の祝いの酒も買えるかも知れません。




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